私が所属する相模原営業部輸送課では、自動車のサービスパーツ（補修部品）をメインとした納入代行業務及び国内の部品販売店への輸送を行っております。
納入代行業務とは簡単に言うと、【部品メーカー】と【納入先】とを繋ぐ”パイプ的な役割”になるかと思います。【部品メーカー】から部品を預かり商品化をし【納入先】へ納める仕事になります。その中で私が担当させて頂いているお客様はモータースポーツ向の自動車を取り扱っている会社で、お客様の物流センターを営業所倉庫内に構え業務を行っております。
日々の業務としてはお客様との調整事がメインになりますが、急務であれば現場へ出て作業をする事もあります。

当時物流会社への就職は考えていませんでした。そんな中でバンテックという物流会社があると紹介され物流業界へ興味を持つことになりました。
私がバンテックへ入社しようと本格的に考えた理由としては、バンテックの経営理念にある「物流を科学する。」というフレーズに興味をもったからです。
物流って科学なの？という疑問からはじまり考えている内に「科学する=創り出す」というひとつの答えにたどり着きました。
物流という生活を支える仕事を一から創りだす事ができるという点にとてつもない魅力を感じバンテックへ入社する事を決意しました。